
北國花火金沢大会があったので、自転車で見に行きました。
会場となる大豆田グランド近くは人が多く、ゆったり見れないだろうと犀川大橋から河川敷沿いに歩いて良さそうな場所を探していました。
犀川大橋を下流側に1つ目の新橋を少し進んだ辺りの場所に決めました。丁度、犀川神社の反対岸(左岸)辺りになります。
※Googleマップには芝生の目印が無いため犀川神社を目印にしています。
両サイドの河川敷はレジャーシート敷いて見ている人もちらほら居ましたが、それでも人が少なく落ち着いて見ることが出来ます。ここは意外と穴場スポットかもしれません。
犀川河川敷はサイクリングロードで自転車の通行が出来ますが、花火大会当日は見物客が居るため、不意な事故など考慮して自転車を駐輪場に置いて歩いて向かうのをオススメします。
北國花火金沢大会は犀川大橋下流の芝生でまったり見物

北國花火金沢大会の時の犀川の芝生の様子です。場所は犀川神社から反対岸、にし茶屋街や金沢アピタ側の芝生です。
前に見える御影大橋の上に花火が見えるので、犀川両サイドの河川敷どちらでも見やすいです。
周りのみなさんもレジャーシート敷いてくつろいで花火を見ています。中には寝そべって見ている人もいました。
人が密集してる感じは無いので、のんびり見ることが出来ます。

犀川両サイドの河川敷に各1箇所公衆トイレが有ります。

芝生は広いので、休日は親子連れなどが遊んでいたりしてます。

写真の見える御影橋を下流方向に進むと芝生は狭くなります。
御影大橋は金沢駅東口へ続く幹線道路ですが、その橋を越えて下流に進むと芝生が狭くなり、川の草も伸びた状態です。2段になってる芝の上段は斜面になっていてスペースが無くなります。
また、下流側北陸新幹線の方向へ歩いてる方も多くいらしたので、まめだグラウンドに近づいてることも有り、見物客も多くなります。
個人的には犀川神社の辺りが遠すぎず見物客も多くなく落ち着いた印象です。
なお、右岸は線路を越えると「まめだグラウンド」に近く立入禁止エリアです。

花火大会終了後に犀川自転車道を下流方向へ走りに行きましたが、大豆田グラウンドへは行けませんでした。
北國花火金沢大会は橋上での見物は禁止


北國花火金沢大会は橋上で花火を見るのを禁止しています。写真の看板には書いてありませんが、犀川大橋から1つ下流の新橋にも橋上禁止の看板が設置されていました。

橋上見物禁止区域
- 犀川大橋
- 新橋
- 御影大橋
- 大豆田大橋
- 若宮大橋
- 示野中橋
以上の橋の上での花火見物は禁止となっています。
犀川大橋に近い駐輪場
犀川大橋〜御影大橋に近い駐輪場は3つあります。どの駐輪場も犀川まで1kmほどです。
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片町広場自転車駐輪場 利用時間:24時間 利用車種:自転車、原付 |
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長町観光自転車駐輪場 利用時間:24時間 利用車種:自転車 |
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にし茶屋街観光駐輪場 利用時間:24時間 利用車種:自転車、原付、バイク |
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